特別

特別にしたいわたしがいて

特別でもなんでもないと知ってるわたしがいて

 

でも

やっぱり

特別なものにしたが

なんか楽しいし

生きてるかんじがするし

 

やっぱり

特別にしとこーかなと

 

なんでもないことかもしれない

ちょっとした思い出を

美しく認識して

胸にしまっておきたい

わたしがいる

 

 

こころ

わたしの世界

みんなの世界

 

わたしは間違ってる

わたしはおかしい

そんな境界線をひいて

自分をつくりだしていました

 

 

その境界線が

はっきりと見え

わたしがわたしを

外側から観察できたとき

 

わたしは

はじめて

自由になりました

 

 

苦しかった原因は

これだったのか、、

 

それがみえて

自分とはじめて出逢えました

 

 

こんなステキな体験と

こんなステキな変化を

 

 

あのこにも届けたい

 

 

ポジション

インスピレーション
ふと浮かぶ映像とか
ふと浮かぶ音楽とか
ふと湧いてくる感情とか

本当はもっと大切にしたい

 

わたしの中の何かが
何かに反応して創り出した
キラキラ光る宝物だから

 

大切にしすぎてるのか
いまの世の中のスピードに
ついてけないことが多くて

よくヘトヘトになる

 

 

本当のわたしは
頭使っては生きれない
ふわふわふわーって
たんぽぽの綿毛みたいでありたいから

よくヘトヘトになる

 

 

ゆっくり
まったり
いきたい

本当の声

失うことを恐れるのは
今を味わい尽くしたいから

 

今この瞬間は
もう二度とないから

 


何もかもが
あまりにも
素晴らしすぎて

 

通り過ぎていく
様々な感覚に

つい
刹那さを感じてしまうのだ

 

刹那さに惹かれてしまうのは
そんなカラクリがあるのかもしれない

 

悲しみを感じたいのかと
長い間思い込んでいたところがあるけど
本当はそうじゃないかもなって

 

刹那さの奥にある
本当のわたしの声が

 

いつのまにか
あたたかくて
やさしくて
大好きになっていた

この場所から
聴こえてきた気がした

 

あー
本当は世界は全て美しい
ようやく
本当の世界と出逢えるかもしれない

そんな光を感じた冬の夜

冬の夜

失うことを恐れるのは
今を味わい尽くしたいから

 

今この瞬間は
もう二度とないから
何もかもが
あまりにも
素晴らしすぎて

 

通り過ぎていく
様々な感覚に

つい
刹那さを感じてしまうのだ

 

刹那さに惹かれてしまうのは
そんなカラクリがあるのかもしれない

 

悲しみを感じたいのかと
長い間思い込んでいたところがあるけど
本当はそうじゃないかもなって

 

刹那さの奥にある
本当のわたしの声が

いつのまにか
あたたかくて
やさしくて
大好きになっていた
この場所から
聴こえてきた気がした

 

あー
本当は世界は全て美しい
ようやく
本当の世界と出逢えるかもしれない

 

そんな光を感じた冬の夜