2018-01-01から1年間の記事一覧

冬の夜

失うことを恐れるのは今を味わい尽くしたいから 今この瞬間はもう二度とないから何もかもがあまりにも素晴らしすぎて 通り過ぎていく様々な感覚に つい刹那さを感じてしまうのだ 刹那さに惹かれてしまうのはそんなカラクリがあるのかもしれない 悲しみを感じ…

揺れる

ゆらゆらゆらゆら ゆらゆらゆらゆら ドキドキドキドキ どきどきどきどき ゆれて うごいて かたくなったり ゆるんだり それでいい それがいい ありのまま それがいい

救う救われる救われる

救われたい だから 救いたいんだ 誰にも あんな想いはさせたくない それくらい苦しかった わたしがいて 目の前の人を 深いところから理解したいとか 深いところで繋がりたいとか 苦しめてる杭から 自由になる手伝いがしたいとか 目の前の世界に 昔のわたしを…

ひかりとかげ

わたしのなかのメロディーあのこのなかのスクリーン 音楽と映像が 離れていてもまるでおなじ世界をつくってた 胸の奥にあるなにかがやっぱり同じだよねって そう気付く瞬間 優しいキャンドルのような切ないキャンドルのような あの頃と変わらない感覚をとも…

伝えたい

目に見えない隙間目に見えない隙間 そこに全てがある大切な大切なもの 言葉にしたくて言葉にならなくて言葉にできなくて言葉じゃやっぱり伝えられない そんなもどかしさや伝えられない悲しみや流してきた沢山の涙や もう無理なんだよと一生懸命に磨いてきた…

言葉にできないことが言葉になる

感覚的にずっとあったもの 目には見えないし 言葉にもできない でも 感覚的にずっとあったもの 周りの人と その部分がつながらなくて もどかしかったり 悲しかったり イライラしたり そんなこと積み重ねていくうちに 無意識に挫折感や諦めを溜めてきたと思う…

賢いことは語れない

賢いことは語れない きれいにまとめても語れない 形があるものはとことん苦手 自分の身体も大嫌い 自分の頭もめんどくさい 本当はもっと自由だったのに 人間ってやつになってしまったばっかりに 制限だらけでめんどくさい 右も左も境界線 上も下も境界線 行…

ロジックとフィーリング

ロジックとフィーリング まるで対局にあるようで 必ずどちらも必要なもの どちらかに偏れば 苦しみを生み ついつい 対立させたくなる 究極のバランス感覚の上で 活かしきることができる この世界の相対性 よい わるい おとこ おんな いかり よろこび 全てを…

言葉

わたしの中の言語化へのためらい 自分のなかのイメージを伝えるために その柔らかなものを乗せるのに ぴったりな言葉という器を探さないといけない しかも、相手の好みに合わせた 私の中にある言葉という器 その器のチョイスを微妙に間違うと もう全く違うも…

観点をだきしめる

観点をだきしめる 宇宙をだきしめる 全てをだきしめる それはつまり 自分をだきしめる いつも まっさらなところから まっさらなまんまで なにかをつくり すべてをとかす いつも わからないくらい すこしづつ なにかが変化している なにかを変化させている ゆ…

あのころのわたし

小さなわたし 記憶にない いろんな場面 記憶にないけど 確実に経験してきた何か それらがつくってきた いまのわたし それは プログラム

シンプル

どちらから考えるのか どちらから整理するのか 一番大事なところ

在るものの限界

産まれたときから 世界があり 国があり 社会があり 家族があり 決まりがあり いまや 人間にかわるAIまである 在るものを なんとかしようと 在る状態から なにかを解決しようとしても なくならないから やっぱり苦しい 右に行っても 左に行っても 高く登って…

こころの経験

こころの経験は ひとそれぞれ 経験したことで 固くなったり 深くなったり 広くなったり 経験したことで 四角になったり まるになったり かたちがなくなったり! いまは 無くしてたこころを とりもどしながら 自分のこころの経験を ゆっくり丁寧に みてあげて…

本当の助ける

目の前の人を 助けたい救いたいなんとかしなきゃそんなふうに思ってた でも助けるでも救うでもなく 理解する 理解すること それが自然と助けになり救いになる 理解する理解すること いま目の前の人を いま父を母を 祖母を祖父を 理解すること そのためにまず…

無意識にやっているゲームは本物の自由への最後の砦

私達が無意識にやっている ゲームがあるということ そのゲームには シンプルな仕組みがある ということ そのことが分かった瞬間 絶対にたどり着けないと思っていた 究極の安心 本物の自由 人生の大反転がおこった 全ては たったひとつの シンプルな仕組みだ…

無意識にやりつづけているゲーム

幼い頃に思い込んだ 自分に対しての 何かしらのイメージ 人によりそれは違っているけど そこから抜け出せないかぎり どこにいても なにをしても 誰といても 絶対に自由にはなれない 自分が自分にかけた 呪縛 『わたしはこんな人間だ』 人間だれもがやってい…

認識スローモーション

自分自身の認識 無意識すぎて なかなか掴めない その なかなか掴めなかった 自分自身の認識が スローモーションで見えた瞬間 いつも自分が何をしたいのか わからなくなる わからなくする そんな私のクセ その認識のクセができた過程が スローモーションで見…

人生の味わい方

人生を 映画のように 外側から観る方法 自分を 映画の登場人物のように 外側から観る方法 さらに 人生を 映画の脚本家のように 自由に創造してゆく方法 自分を 映画の登場人物のように 自由に創造してゆく方法 たったひとつの この世界の仕組みを 明確に理解…

13歳

わたしにとって キーとなるポイント 13歳の命をかけた決断 そこから時はたち もうすっかり 身体は大人になり もうすっかり あの時は過去になり もう大丈夫 わたしは あの時のわたしじゃない そう思って生きてきた だって 出来ることも増えたし 分かることも…

13歳

わたしにとって キーとなるポイント 13歳の命をかけた決断 そこから時はたち もうすっかり 身体は大人になり もうすっかり あの時は過去になり もう大丈夫 わたしは あの時のわたしじゃない そう思って生きてきた だって 出来ることも増えたし 分かることも…

人との繋がり

いろんな人が いろんな所で 繋がりって大切ですよね って言っている わたしも思う 繋がりって大切ですよね そして 繋がりの深さが重要ですよね って 何をもって 繋がっている と規定するのか 今までは 人によって 千差万別だった 繋がり 今は 明確に規定でき…

存在否定による存在

存在してはいけない そんな思い込みが奥にある 存在しようとすると 存在できないから 存在感がないように 常に自分を押し殺すような そんなことを繰り返してしまう あーややこしい。。。 自分のことなのに 自分の意志が入ると 強烈な罪悪感がきて 生きていら…

変化

身体にでてる症状 息苦しさや 全身のかゆみ なにかを排出しようと なにかを拒否しようと わたしの中の何かがあばれている 自分自身の強烈な過去の決断 無意識に働いている 自分自身への決めつけ それが何か それは何故できるのか それを明確にできたとき 一…

どこから どうして でてくる どこから どうして 抑え込む すべての 出発と すべての 仕組み 受け入れるとか 抱きしめるとか もうそんなことでは 誤魔化せない ただただ そのものに ただただ そのものに

人生の大逆転③

私達が無意識にやっている ゲームがあるということ そのゲームには シンプルな仕組みがある ということ そのことが分かった瞬間 絶対にたどり着けないと思っていた 究極の安心 本物の自由 人生の大反転がおこった 全ては たったひとつの シンプルな仕組みだ…

人生の大逆転②

幼い頃に思い込んだ 自分に対しての 何かしらのイメージ 人によりそれは違っているけど そこから抜け出せないかぎり どこにいても なにをしても 誰といても 絶対に自由にはなれない 自分が自分にかけた 呪縛 『わたしはこんな人間だ』 人間だれもがやってい…

人生の大逆転①

究極の自己否定 存在して申し訳ない 自分の存在を否定すること 幼いとき 居ていいんだ という 根本的な安心感を得れなかったら 根本的な自己肯定感を得れなかったら 一生安心感なんて 得られないんだ そう思っていた

人間の変化⑥

セミナー3日間 詳しい内容はここには書けないが 確かに脳のフィルターの取り方が 明確に理解できる内容だった しかし 脳のフィルター。。。 それよりも もっと衝撃的な内容だと言えるかもしれない そんな内容だった わたし自身が超えたかった 消せない過去の…

人間の変化⑤

脳のフィルターをとる方法 を知るには どうやらセミナーを受けないといけないらしい その時期 寝る時間もない程に ガチガチに仕事を詰め込んでいた私は 無理だよなあ と思いながらも 行けるタイミングを探していた すると 不思議なもので 職場の上司から 『…