言葉にできないことが言葉になる

感覚的にずっとあったもの

目には見えないし

言葉にもできない

でも

感覚的にずっとあったもの

 

周りの人と

その部分がつながらなくて

もどかしかったり

悲しかったり

イライラしたり

 

そんなこと積み重ねていくうちに

無意識に挫折感や諦めを溜めてきたと思う

 

自分がおかしいんだとか

こんな感覚でいるから

社会でうまくいきれないとか

 

いろいろ感じたり

いろいろ考えたりしてきた

 

結局わたしはダメなんだ

こんなわたしだから

何故かそこに縛られて

自己否定の塊だったわたし

 

そんな自分からの脱却が

この

感覚的にずっとあった

言葉にならないあれを

言葉にできる道具を得たことにあった