救う救われる救われる

救われたい

だから

救いたいんだ

 


誰にも

あんな想いはさせたくない

それくらい苦しかった

わたしがいて

 


目の前の人を

深いところから理解したいとか

深いところで繋がりたいとか

苦しめてる杭から

自由になる手伝いがしたいとか

 

 

 

目の前の世界に

昔のわたしを投影してみたり

昔のわたしの眼鏡で

目の前の世界を見てみたり

 


そんなことをしながら

そんな世界を癒すことをしながら

結局のところ

自分の創り上げてきたストーリーの

帳尻を合わせていこうとしていて

 


それさえもダメだとか

あーバカみたいとか

まだこんなことしてるとか

 


さらに自分にダメ出ししたりしてきたけど

 


一周回って

また

ここから世界を見たときに

やっぱり

そうやっていくことしかなくて

 


ただ

いまのわたしは

過去の自分というフィルターを

実はしっかり捉えながら生きていたりして

 


同じようで

全く違うことをしているんだと思う

 


その

わかる人にしか

わからない違い

そこがとても大切なんだ