認識スローモーション

自分自身の認識

無意識すぎて

なかなか掴めない

 

その

なかなか掴めなかった

自分自身の認識が

スローモーションで見えた瞬間

 

いつも自分が何をしたいのか

わからなくなる

わからなくする

そんな私のクセ

その認識のクセができた過程が

スローモーションで見えたのだ

 

母とのコミュニケーション
母の思考のクセの蓄積から

確実に
深く
傷ついてることが観察できた

わたしは
かなり深く固く
思考と感情に
蓋をしてる
ことが観察できた。

 

母の表情

母の言葉

母のイントネーション

母の発する空気感

 

それに

敏感に反応するわたし

 

母が笑顔でいてくれるように

母が落ちついた心でいれるように

 

自分の考えや感情に

そーっと

蓋をしていくその様が

よくよく観察することができた

 

あー

そうだったのか

 

よくよくその過程が理解できてきたら

自分にしていた蓋が

ゆっくりゆっくり

開けることができてくる

ゆっくりゆっくり

自分の認識を

ほどいてゆこう