言葉

わたしの中の言語化へのためらい

 

自分のなかのイメージを伝えるために

その柔らかなものを乗せるのに

ぴったりな言葉という器を探さないといけない


しかも、相手の好みに合わせた

私の中にある言葉という器


その器のチョイスを微妙に間違うと

もう全く違うもので、かつ変更不可なものとして

相手にプレゼントしてしまう


あーこわい。

 

 

 

でも
言葉という固定されたものに対する

怒りや恐怖を持ってる一方で

その深さ、広がりに魅了されている

 

私もいるのです。

地獄と天国は表裏一体
どちらにも固定されずに
もっともっと自由に表現してゆきたいものです。