人間の変化①

うまれて、かれこれ数十年

気付けば出来てしまった

自分という人間

 


積み上げてきた

生きてきた過去には

活かしていきたいものより

消してしまいたいものにフォーカスしてしまう

 


なぜって

自分自身がその過去に囚われ

なりたい自分になれないから

 


なぜって

自分自身がどんなに頑張ったとしても

他人の目にうつる

過去のわたしのイメージを消すことができないから

 


なりたい自分になろうとした瞬間

瞬時に襲ってくる

わたしはどうせこんな人間なんだ

という過去の自分

 


それをどうにかしたくて

もがいていた

 


都会の人混みのなかで

叫びたいほどの

強烈な想いのなかで

 


わたしは出会った。。。